About
カウンセリングルーム 雨の庭
予約制 女性専用 年中無休 Skype/Zoom
オンライン 10:00 - 23:00 最終 21:00~
対面 10:00 - 18:00 最終 16:00~
メール 24時間受付(半日以内にお返事いたします)
お支払い クレジットカード、銀行振込、現金
*東京ルーム
引越し準備中
オンライン(Skype、Zoom) にてすべてのメニューをおこなっています
*新潟ルーム
新潟市中央区西堀前通3-719-1-3C (2021年2月末まで)
(立体駐車場「アルモにしぼり」向かい)
2021年3月1日よりオンライン中心になります
対面希望の方は、新潟市中央区関屋地区の自宅でおこないます
(駐車場1台無料・新潟駅からバス20分 バス停徒歩1分)
アクセス詳細はお問合せください
オンライン、メールも引き続きお受けしています
* 対話によるカウンセリング
カウンセリングルーム 雨の庭は
いつか、ひとりひとりに自分のカウンセラーがいる時代がくるといいなぁ、
という思いで開設しました。
現代は価値観の多様化で、じつに生きづらい時代といわれます。
たった一人でも、どんな話でも聴いてくれる人がいる、
それはきっとすべての人に必要なことです。
自由に何度も話すことができる場所で
自分の心の声に気づき、自分を取り戻し、成長し
自分らしい生き方を見つける場がカウンセリングルームです。
カウンセラーとは、その過程を支える存在です。
雨の庭のカウンセリングでは「傾聴」だけではなく、対話を大切にしています。
話してスッキリするだけではなく、対話していくなかで
たくさんの気づきを得ていただきたいと思っています。
*マインドフルネスな カウンセリング
当ルームではマインドフルネスの考え方を取り入れています。
マインドフルネスとは「気づき」です。(詳しくはコチラ→)
風や光のささやきを感じ、
暮らしの中の小さな出来事を大切に拾いあつめ、
ささやかな喜びを日々見つけていけること。
これがマインドフルネスの目指す幸せです。
それは、自分自身を含めた、あらゆることに気づくことから始まります。
悩みや問題をただ解決し、過去を掘り下げたり、性格などを無理に変えようとするのではなく、
悩みながら、問題を抱えながらでも、今のあなたのままで
少しでも楽に生きていけるようになること、
また、あなたなりの幸せとは何かを考えることが大切だと考えています。
どんなときでも、誰の心の中にも、
かすかな光は存在しているのです。
あなたの人生の、あなただけのストーリーを一緒にお話しましょう。
*カウンセラーについて
「心に雨が降る日には あなたに傘をさしましょう」
その思いで、アンブレラ(傘)というミドルネームを付けました。
斎藤 アンブレラ 亜衣
1968年生
慶応義塾大学文学部卒
・「カウンセリングルーム雨の庭」 代表 上級心理カウンセラー
・「日本マインドフルネス・トレーニング協会」 代表理事 (https://www.mindfulness-t.com)
・ キャリアコンサルタント(国家資格)
・ コピーライター / フォト・エッセイスト
資格
キャリアコンサルタント(国家資格)
上級心理カウンセラー
マインドフルネス・マスタートレーナー
整体・ボディケアスペシャリスト
JAAアロマコーディネーター
アロマセラピスト
リフレクソロジスト
ライフコーチ
その他、ライフオーガナイズ、アーユルヴェーダ食事療法など修了多数
好きなこと
読書、映画、音楽、珈琲、お散歩、猫を抱く
好きな言葉
自由、JOY、考えるな感じろ!
「心理学との出会い」
高校時代から始めた演劇の道。
役になりきるために人間の心について学ぶようになったのが
私の心理学との出会いです。
舞台やテレビなどで演技の経験を積みながら
人間の心やその動きについて、あらゆる方向から考える日々でした。
その後、専門職としての、個人付き社長秘書を数社経験しましたが、
誰かを支えることにおいても、この心理学はとても役立ちました。
社会の中で生きて経験を積むことで、
人の心について知り、さらに自分の心にもよく気づくようになっていきました。
「アートの心」
29歳で結婚、子育てのために会社員をやめ、家でできることをしようと、
それまでの経験とまったく関係のない洋裁を独学で勉強。
デザインもパターンも自分でできるようになりました。
当時まだ珍しかった、子供服と小物のハンドメイドショップをネット上に開店。
一点もののアートとしての作品作りに励みました。
その後、国内でハンドメイドが大流行。
人気ショップとして、雑誌などに何度も作品やインタビュー紹介されました。
また、ショップのホームページでは詩や小説、写真も発表して、小さな賞もいただき
「写真とコトバ」展として、
東京、神奈川、新潟で個展を経験し、今でも定期的におこなっています。
ライターとしても、ネットや雑誌などで言葉をつづる経験を多数してきました。
こうした技術などが、
アートセラピーのメニューにつながっています。
アートは人の心につながるものです。
アーティスティックな目をもつことは
カウンセラーにとって、なにより重要なことだと思っています。
「学び」
30代のショップ活動時から、インターネットや出版物を通じて、さまざまな相談が全国から届くようになりました。
そこで、20年以上経験・勉強してきた心理学やコーチング知識をさらに深めるため
子育てが落ち着いた40代で、心理カウンセラーの資格を取得。
身体と心の両方からのケアを考え、アロマや、整体の資格も取得しました。
資格だけでは技術が身につかないため、
数名の現役カウンセラーやコーチについて本格的に勉強しました。
(来談者中心療法、交流分析、ポジティブ心理学、アドラー心理学、ブリーフセラピー、
認知行動療法、マインドフルネスストレス低減法、マインドフルネス認知行動療法、
フォーカシング、箱庭療法、アーユルヴェーダ、コーチング、ナラティブカウンセリング、ライフオーガナイズなどなど)
働く女性からの相談が多いこともあり、
キャリアコンサルタント(国家資格)の資格を2019年に取得しました。
就職、転職、労働相談、自分の強みの発見など、人生全体からみた仕事についてもコンサルしています。
「理念と願い」
私は外国人の友人や知人が多く、さまざまな差別について目にすることがありました。
差別や偏見、いじめ、パワハラなどの問題はどうして起こるのか?
それは、「幸せを感じて生きていない人が多いから」ということです。
加害者がいじめの自覚がないことが多いというのも、それを物語っている事実のひとつです。
これをなくすためには、「すべての人が自分の幸せを見つけていくこと」が必要なのだと思います。
カウンセラーとして一人一人に向き合い、一緒に「自分の幸せ」を見つけていく。
これを理念としています。
差別や偏見、いじめなどなく生きていける世の中をつくっていくためには、草の根の活動ですが、
ひとりひとりが少しでも幸せを見つけるため、階段の最初の一段をのぼることを大切に考えます。
さまざまな道をとおり、さまざまな社会の場、コミュニティー参加で、経験と学びを得ました。
たくさんの人と出会い、人一倍、人生経験をたくさん積んだ今だからこそ、
許容範囲も広がり、理解できることも多く
平らかな目ですべてを見ることができると思っています。
「からまっていた心がほどけた」
「話しているだけでいろんな気づきが得られた」
「会うだけで、いつのまにか心が軽く明るくなった」
「こわばっていた身体の痛みがなくなってきた」
「あんなに落ち込んでいたのに、勇気とやる気が出てきた」
「帰り道の景色が今までとは違って美しく見えた」
「私の幸せが何か分かった」
「雨の庭があると思うと明日もまた頑張れる...」
「カウンセリングや講座の受講は自分へのごほうび!」
そんな声を日々たくさんいただいています。
本当にありがとうございます。
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